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1761年から創業しているパリ老舗のお菓子屋a la mere de famille(ア・ラ・メール・ドゥ・ファミーユ)
パリ市内で最も古くから営業しているお菓子屋さんだそうです。チョコレートやキャンディー、フルーツの砂糖漬などのお菓子類はもちろんのこと、パンケーキなども販売されています。
フランスの伝統的なお菓子もたくさんあるようです。
バレンタイン仕様の期間限定お菓子も販売しているとのことをきき、バレンタインを明日に控えた本日、訪れてみました♪
a la mere de famille
店内に足を一歩踏み入れた時の印象は「駄菓子屋さんみたい!」
パリにある有名チョコレート店はTHE おしゃれ!!って感じのところが多いので昔ながらの~って雰囲気が出ているこの内装、ちょっと新鮮です。
レトロな感じが逆に良い雰囲気醸し出している感じもします♪
洗濯ばさみやカニの手を形どったユニークなチョコレートもありました。パッケージを見る限りすごくリアル☆
子供が喜びそうです。
壁一面の棚の中にもたくさんのお菓子がぎっしり。色んなお菓子があるのですが全種類食べてみたくなってきますね。
フランスのバレンタインデー
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店内にはバレンタインデーコーナーができていました♪
フランス語で「Saint-Valentin」。フランスでも恋人たちのお祭りとして親しまれているイベントです。
ただ、日本のように女性が男性にチョコレートを贈るという習慣はありません。主に男性からプレゼントを送り、一緒に過ごすというのが定番。
なので、チョコレート屋さんでこぞってバレンタイン商品が出るというわけでもないのですが、a la mere de famillleのように日本の文化に習い、バレンタインチョコを出すブランドも近年増えてきています。
薔薇の花の形のチョコレートがとてもおしゃれです!!
お菓子を並べてケーキのようにした薔薇がアクセントのスイーツも綺麗にラッピングされて並べられていました。
バレンタインの定番、ハート形のチョコレート。赤とシルバーのチョコが綺麗に並べて包装されています。
その隣にはこれまたケーキのようなお菓子。味が気になります!
バレンタイン仕様のチョコレート、気になりますが他にも気になるチョコレートが
それがこちら、グラム売りのチョコレート!!
パリのチョコレート屋さんではだいたいこの仕様で売ってくれるのですが1kgで〇€って値段が決められており、自分が好きなチョコレートを選んで重さをはかり、それに応じて値段が決まるというもの。
今回はチョコを5つ選んで4.8€でした。
おしゃれな紙袋に入れてもらえるのが嬉しい☆
パリ市内にいくつか店舗があるのですが、今回私が訪れたお店はメトロ7番線、Cadetから徒歩4分の場所にあります。パリ老舗のお菓子屋さんを訪れてみたい方は是非♪
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