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パリに住んだら行ってみたかったカフェの1つ。
「Cafe des 2 Moulins(カフェ・デ・ドゥ・ムーラン)」
ここは世界中で大ヒットした映画、アメリで主人公が働いていたカフェ。
実は私、この映画を見たことがなくてネタを知らないのですが(日本で見てくればよかったと後悔中)主人公のアメリが様々な人々と出会う中心の場となっていた映画の中で重要な場所らしいんです。
今回は多くの観光客も訪れるというこちらのカフェを紹介していきたいと思います!
カフェ・デ・ドゥ・ムーラン
パリのガイドブックを読むと必ずと言って良いほど載っているこちらのカフェ。
モンマルトルの丘の近くにあり、大きな赤い看板が目印。ただ、よく周りに馴染んでいるカフェなので注意していないと歩いてそのまま通り過ぎてしまいそうです。
カフェの外観。通りの角の一角に店を構えています。
最寄駅のメトロBlancheで電車を降りて、坂を上っていくと4分ほどで着きました。
ちょっと古い雰囲気漂うカフェです。
店内の様子。観光客だけでなく地元客も多いようです。
店内もやはりちょっと古く、クラシカルな椅子やテーブルがうまく店の雰囲気に馴染んでいます。
私が訪れた時は12月だったのでクリスマスの飾り付けも少しだけしてあり、可愛らしい雰囲気も。
朝早く訪れたので仕事前に寄った風のおひとり様サラリーマンもちらほら。
各テーブルに置いてあるメニュー表がパリっぽくてとてもオシャレです☆
メニュー
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カフェ・ド・ドゥ・ムーランにきて絶対に注文してほしいものがこちら、
クリームブリュレ!
クリームブリュレ 7.50€
映画の中で主人公アメリがこのクリームブリュレをスプーンで割って美味しそうに食べるシーンがあるらしく、映画ファンにとっては堪らない一品なのだとか。
ほとんどのパリのガイドブックにもこのクリームブリュレをオーダーするようにと書いてあります。
実際味はというと…私は他のお店のクリームブリュレの方が好きかな。温かいところと冷たいところの温度差が激しく、温めが足りないのではないかという印象。
シナモンが入っているので特に冬場に食べるのには良いかも。ちょっと味が薄めのごく普通のクリームブリュレでした。
LAIT CHAUD VANILLE 4.00€
飲み物としてホットミルクをオーダー。疲れた身体にしっかりと染みわたっていく甘さ。
もともと牛乳にはちみつを入れてレンジでチンして飲むのが好きな私は結構このあまーい温かいミルクが好きだったりします☆
甘党には堪りません!美味しかったです♪
クロワッサン 1.70€
お腹がすいていたのでクロワッサンもオーダー。サクサク感があまりなく、やわらかめのクロワッサンでした。
お値段は普通のパン屋よりはちょっと高めですがカフェって考えると普通かな。
店内の装飾・雰囲気
店内の鏡張りの壁には映画、アメリの大きなポスターが貼ってありました。
また、トイレ内もアメリのグッズでいっぱい。映画ファンには堪まらないでしょうね!
私がお会計を済ませて帰る頃には店内はほぼ満席になっていました。
地元客も観光客も訪れる有名なカフェというだけあって、やはり朝一番でないと混むようです。
有名な観光地、モンマルトルの丘を訪れる際には是非~ということでよくガイドブックで紹介されているこちらのカフェ。アメリの映画が好きな方におすすめしたいです☆
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