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春といえばお花見の時期!日本でも満開の桜が話題になっていますね♪
ところで、海外では桜を愛でるという習慣はあるのでしょうか?
今回は海外、特にフランスでのお花見事情について紹介していきたいと思います。
Contents
海外でも桜は特別?
日本ではこの時期になるとNHKでも桜開花宣言がされたりテレビ 局がこぞって桜開花予想をしたり…
桜は日本人にとって特別な花であることは間違いないですね。
では海外ではどうなのでしょうか?
海外のお花見文化
桜が他の花と比べ特別!といった感じはあまりありませんが、 海外でも桜を愛でる文化はもちろんあります。
桜が咲く時期はやはりお昼を持っていってピクニック♪ といった日本のお花見と似たようなことはするようです。
フランスでお花見は浸透してるのか?
現在フランスでは絶賛の日本ブーム!!
日本の『Hanami』を知り、 憧れを抱く人はやはり沢山います☆
フランスの友人にも『春に日本に行きたい!!お花見したいよー!!』
といったことをよく言われます。
そんなフランス人の友人に「Hanami」のイメージを聞いてみると
満開に桜が咲き誇る中、お酒を飲み、 美味しいものを食べ、みんなで騒ぐ
だそう。風情や情緒を感じて・・・というイメージはなく、Hanamiは友人や皆と綺麗な花を見ながら楽しく過ごす
といったイメージが強いようです(間違ってはいないのですがちょっとずれてる?笑)
フランスの花見スポット
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フランスに住んでいるとはいえ、やはり日本のように春はお花見をしたい!!
そんな考えのもと調べてみたら、意外とパリにもお花見スポット、ありました♡
パリとその近郊でできるお花見スポットを紹介していきます ♪
ソー公園(Park de sceaux)
ソー公園は、ベルサイユ宮殿の庭園を手がけた造園家ル・ ノートルが設計した公園。
パリ近郊で一番多くの桜が楽しめる場所です。
その数なんと100本! フランスでこれだけの桜が植えられている場所はとても珍しいです♪
私も実際こちらを訪れてみたのですが、沢山の自然が溢れた美しい場所でした。
あるエリアに沢山の桜が植えられていて、みんな地べたに腰を下ろしてお花見を楽しんでいるのがまるで日本のようでした!
小さな桜の木が多く、日本の花見スポットのような綺麗さを求めることはやはりできませんが。パリで花見をするならソー公園がベストだと思います☆
シャン・ド・マルス公園 (Parc du Champs-de-Mars)
エッフェル塔の目の前にある大きな公園です。
ジャン23世広場 (Square Jean XXIII)
ノートルダム大聖堂の隣にある公園。
ディズニーランドパリ
ディズニー好きとしてこちらもオススメしておきたいです!!
実はパリディズニーではミッキーと写真を撮ることができるミートミッキーの周りにたくさ んの桜が植えられているんです。

この前近くを通ったらすでにほんのりピンク色に色づいていました。

桜の咲く時期にパリディズニーを訪れることができたらとってもラッキーですね!!
是非綺麗な桜と一緒に写真を撮ってみてください!!
桜の見頃
パリで一般的な桜の見頃は4月の中旬。日本の東京より少し遅いかな?という時期なのですが最近街中でもピンク色に色づく木を目にすることが多くなってきました。
やはりその年の気候や気温によって大分左右するようです。
運よく、桜の咲く時期にパリを訪れることができた方はパリでの花見ぜひ楽しんでみてください!!
まとめ
パリでは絶賛の日本ブーム!!ということでやはり花見をしたいというフランス人も多いです。
フランスでは日本レベルの綺麗な桜をみることはやはり難しいですが、桜が植えられている公園は意外と沢山あります!!
ソー公園には100本ほどの桜が植えられており、レジャーシートを敷いてお花見を楽しむこともできますよ☆
桜の咲く時期にフランスを訪れて方は是非、Hanami楽しんでみてくださいね♪
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