
スポンサーリンク
世界三大料理にも数えられるフランス料理
陸続きである地理を活かし、周辺諸国から様々な食材、調味料を手に入れ、食文化を発達させてきたと言われています。
フランスに滞在中は私もお店で買うありとあらゆる調味料を試してみては日本とは一味違う美味しさに舌鼓し、食べるたび感動を味わってきました。
そんなフランスならではの調味料、お土産として持ち帰り日本で楽しむことももちろんできちゃいます!!
今回は私が使っている調味料の中から是非お土産として購入してほしいものを5つに絞り紹介していきたいと思います☆
家族や友人、そして自分へのお土産選びにお役立てください♪
Contents
お土産におすすめしたい調味料5選
海外旅行に行ったことのある方なら誰もが経験していることだと思うのですが、同じものでも食べる国によってこんなに味が違うのか、と驚くことがあります。
日本でもよく使われている一般的な調味料といえど、フランス産だからこその美味しさを味わえるものも沢山あるんです。
今回は普段の調理でも頻繁に使われるであろうもので是非フランス産のものを味わってほしい!というもの、そしてせっかくフランスに来たのだからこそ買っていってほしい!というものを紹介していきますね☆
塩
カマルグの塩
まず初めに紹介したいのが料理中に使う調味料の大定番、塩です!
私が初めてフランスを訪れた際にお土産として買ってきたもののひとつがこちらでした。そして日本の塩と全く味が違うことに衝撃を受けたのを覚えています。
フランスでは自然海塩の塩がとても有名でその中でも有名なものの一つがカマルグの塩です。
プロヴァンス地方で作られているこちらの塩はその歴史も古く、ローマ時代から塩の採取がなされていたそうです。
塩なのにまろやか、そしてどこか甘みも感じる塩はどんな料理とも相性が良く是非ともその味を味わってほしいです!!
ゲランドの塩
カマルグの塩と並び、フランスで有名な塩としてたくさんの人に親しまれているのがこちら、ゲランドの塩です!こちらもカマルグと同様、自然海塩でブルターニュ地方で作られています。
カマルグの塩は真っ白ですが、こちらはちょっと黄色みがかった色味で湿り気がありますが、問題なく長期保存も可能。
どこか甘みを感じるのはこちらも同じで、どんな料理にも使うことができそう♪
スーツケースに余裕があったら是非2つとも購入してちょっとした味の違いを楽しんでほしいところです☆
オリーブオイル
OLIVIERS&COのオリーブオイル
引用:http://www.oliviersandco.com
次に紹介したいのがこちら、OLIVIERS&COのオリーブオイル!
サラサラで上質なヨーロッパのオリーブオイルは絶品!日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、サラダにドレッシングのようにそのままかけて食べられたりもします♪
フランスでは美味しいフランスパンにつけて食べるのも定番中の定番です☆
フランス生まれのブランドであるOLIVIERS&COは缶入りのオリーブオイルや大小さまざまな大きさのギフト用のオリーブオイルも売り出しているため、日本に持ち帰るのにも最適です!
エッフェル塔型オリーブオイル
こちらは可愛いエッフェル塔のボトルに入ったオリーブオイル。
フランスの上質なオリーブを可愛さと同時に楽しめちゃいます♪料理に各々かける用にこのまま食卓に出しておいても華やかにテーブルを彩ってくれそうですね!
中身を使い切った後も容器の再利用ができそうなのも嬉しいです♪
トリュフ
メゾン・ド・ラ・トリュフ
次におすすめしたいのがこちら、トリュフです!
トリュフといってもお手頃価格で購入可能なパリの老舗ブランド、メゾン・ド・ラ・トリュフのトリュフ入り調味料になります♪
上の画像はパルミジャーノチーズに贅沢に黒トリュフを入れたパルミジャーノ・レッジャーノチーズクリーム☆
他にも老舗ブランドならではの商品を数多く展開しており、トリュフ入りの塩、オリーブオイル、バターなどを購入することができます。
パリではスーパーでも手軽にトリュフ入りの食材を購入可能です。「高いから・・・」と諦めることなく、フランス土産を機に家庭料理に手軽にトリュフを取り入れていってほしいです♪
はちみつ
Les Abeillesのはちみつ
引用:http://shop.lesabeillesjapon.jp
次に紹介したいのがLes Abeillesのはちみつです♪
有名デパートでも専用のコーナーができているほどフランスでははちみつも有名です。そして、パリの13区に店を構えるこちらのブランドはパリの5つ星ホテルでも取り扱われているほど高級で上質なものです♪
フランス産のはちみつはどれも美味しいのですが、店を直接訪れると試食などをしてお土産に購入するはちみつを決めることもできます☆
スーパーで気に入ったものを購入するのもいいですが、こういったはちみつ専門店を直接訪れてみるのもおすすめですよ。
ワインビネガー
白(赤)ワインビネガー
フランスの食材売り場に行くと驚かされるのが、ワインビネガーの量の多さ!
ワインビネガーとはワインから作られるお酢のことです。そしてさすがはフランスワイン大国☆様々な種類のビネガーを目にすることができます。
酸味が強く、かつフルーティーな味わいはフランス料理にも欠かすことのできない調味料となっており、日本でいう醤油のように各家庭の必須アイテムになっているそうです。
私はよくオリーブオイルとともにサラダにかけて使っていました♪一度癖になると欠かすことのできない料理アイテムとして活躍してくれますよ!
小さなボトル入りのものも売っているので是非お土産に購入してみてください♪
調味料を買える場所はどこ?
スポンサーリンク
各調味料の専門店に行くと試食を行ったうえで購入を決めることができたり、お店の人に話を聞くことができたりと得なことも多いですが、時間のない中でお土産を一気に購入したい!という方はやはり百貨店、有名デパートに行くことをおすすめします。
下記の記事
【パリのお土産おすすめお菓子5選!】可愛いチョコやクッキーなど
で紹介した各スーパーや百貨店の他、お勧めしたい食料品店を挙げていきたいと思います♪
せっかくのフランス旅行、悔いなく欲しい調味料全て手に入れて帰りましょう☆
ラ・グラン・エピスリー・ドゥ・パリ
引用:www.lagrandeepicerie.com/jp.html
こちら、ラ・グラン・エピスリー・ドゥ・パリの食品売り場では様々な食材を取り揃えており、もちろん調味料類も揃えることが可能です☆
デパート内で初めて高級な缶詰やお茶の販売を始めたという歴史を持つパリ市内の老舗デパート。値段はスーパーなどに比べるとやはり少々高め。
ですが、フランスだけでなく世界中の調味料が購入可能でその商品量の多さに目移りし中々お土産を決められないのではないかというレベル。
7区、リュクサンブール公園や多くの美術館があるエリアに位置しているので、観光帰りに寄って帰ることができる点が便利ですよ♪
エディアール
引用:www.hitoriparis.com/cafe/hediard.html
オペラ地区にあるこちらの食料品店エディアールは赤と黒のひさしが目印!外から見ると一見狭そうに感じますが、中に入ると広々としておりラ・グラン・エピスリー・ドゥ・パリと同じく品ぞろえ抜群です☆
1階が全て食料品売り場となっており、2階はゆっくりとお茶やスイーツを楽しむことができるサロン・ド・テとなっています。
マドレーヌ教会の近くにあり、交通の便がよくどこからでも行くことができる点も嬉しいです♪
まとめ
世界三大料理にも数えられるフランス料理。そんな料理をつくるのに欠かすことのできないフランスならではの調味料を是非お土産として購入してみてください☆
日本でもよく使われている一般的な調味料といえど、フランス産だからこその美味しさを味わえるものも沢山あります!
家族や知人へのお土産としてもきっと喜んでもらえるはずです♪
また、パリ土産を選ぶ際はこちらの記事も是非参考にしてみてくださいね↓
フランスのお土産!お菓子・スイーツ編☆マカロン、チョコレート等々
皆様のフランス旅行が素敵なものとなりますよう☆
スポンサーリンク
ブログランキングに参加しています。 応援のクリックしていただけたら嬉しいです。

にほんブログ村
